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【No,22】
施設名:
特別養護老人ホーム海松園
職名:
介護員
氏名:
新井 秀雄
身体拘束・事故対策委員会会議録より抜粋〜平成16年度の目標
身体拘束マニュアル、事故対策マニュアルに従い下記のことを重点に安全なサービスを提供していく。また、リスク状況の変化に応じマニュアルを整備していく。
1.見守り、目配り、声かけ等をしていく。 2.転倒、転落、誤嚥を防ぐようにしていく。3.利用者の状態やニーズを正確に把握(アセ スメント)する。
◇歩行での問題点
◇車椅子での問題点
◇ベッドでの問題点
◇入浴での問題点
◇その他での問題点
4.どんな小さな事故でも発生要因を分析し、 事故への認識とそれに対応するきめ細かな 行動力を身につける。
5.身体拘束対象者のケースについて、記録状 況を随時確認していく。
6.身体拘束対象者について、身体拘束が必要 かどうか定例会議で見極めをしていく。
7.勉強会を行い自己啓発をしていく。
また、インシデント・アクシデントレポートについて学習会等を通し正しく理解させ、職員へフィードバックしていく。
ポイントとして
レポートはスピーディな提出をしていくこと。事実と自分の考えを混ぜた記録をしないこと。
レポートを活かしていく
レポートを書くことにより事象を冷静にみつめ、その事実の確認を適正におこなっていくこと。また、提供したサービスの問題点において曖昧なところを明確にし、当事者はもちろん組織としての改善に繋げていくこと。
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