会長あいさつ
目的／組織構成
事業内容
お知らせ
研修案内
【No，66】
施設名：
大館市ケアハウス ほうおう
職名：
施設長
氏名：
長谷川 文悦
６年目の電動マージャン機
ケアハウスほうおうは、平成11年２月の厳寒期に大館市が市社会福祉事業団に運営を委託し、将来的には100人の予定で定員50名からスタートしました。当時は、ケアハウスは空き部屋が多くて採算が取れないということから、建築中から説明会を開催し、モデルルームの公開、入居予約申込の先行等を行った結果、常に待機者が30名前後という状態が続いており、今、第２期工事の開始が待たれています。
私どもの施設の特徴は、秋田県との共同事業で整備した秋田県北部老人福祉総合エリア内にあって、在宅福祉事業の利用は当然のことで、県コミュニテイセンターでの健康増進や生きがい活動、地域や児童とのふれあいなど、総合的な拠点施設群として運営されていることにあります。
もちろん安全で安心な設備（オール電化施設）と顧客満足度の向上を目指した運営（当法人はＩＳＯ9001を取得しています）で、平均年齢83.5歳を超える入居者の福祉向上をいかに図っていくか、数少ない職員５名が苦心しているところです。最近は、要支援・要介護認定を受けている方が年々増加し、毎年実施している一泊旅行や生ビール会等の行事参加者が減少し、さびしい感じがします。
さて、ケアハウス２階の談話室には、当時最新の電動マージャン機を設置しました。団塊の世代である自分には、ボケ防止には、会話と交流ができることと頭を使うゲームとして、マ-ジャンが良いと財政課を説得して将棋や囲碁の他に用意したのですが、開設以来、利用者に一度も使われないまま、テーブル代わりとして置かれています。後10年以上経って、我々の世代が入居するまで使われないかもしれないと、残念でなりません。マージャンの好きな方は我がケアハウスへどうぞ！！
▲ページトップへ
秋田県老人福祉施設協議会
〒010-0922 秋田市旭北栄町1-5 秋田県社会福祉会館内
TEL 018-864-2715 FAX 018-864-2877
ケアハウスほうおうは、平成11年２月の厳寒期に大館市が市社会福祉事業団に運営を委託し、将来的には100人の予定で定員50名からスタートしました。当時は、ケアハウスは空き部屋が多くて採算が取れないということから、建築中から説明会を開催し、モデルルームの公開、入居予約申込の先行等を行った結果、常に待機者が30名前後という状態が続いており、今、第２期工事の開始が待たれています。
私どもの施設の特徴は、秋田県との共同事業で整備した秋田県北部老人福祉総合エリア内にあって、在宅福祉事業の利用は当然のことで、県コミュニテイセンターでの健康増進や生きがい活動、地域や児童とのふれあいなど、総合的な拠点施設群として運営されていることにあります。
さて、ケアハウス２階の談話室には、当時最新の電動マージャン機を設置しました。団塊の世代である自分には、ボケ防止には、会話と交流ができることと頭を使うゲームとして、マ-ジャンが良いと財政課を説得して将棋や囲碁の他に用意したのですが、開設以来、利用者に一度も使われないまま、テーブル代わりとして置かれています。後10年以上経って、我々の世代が入居するまで使われないかもしれないと、残念でなりません。マージャンの好きな方は我がケアハウスへどうぞ！！
