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【No，100】
施設名：
特別養護老人ホームすこやか森の家
職名：
生活相談員
氏名：
小林 悠希
心豊かに
すこやか森の家は昨年10／１に横手市婦気（横手ＩＣから車で２分）に開所した施設です。施設の南側にはサティやジャスコといった商店街が、北側には住宅地があり、街の「ど真ん中」にあります。私たちはここで２年目を迎えています。この１年はとても中身の濃い生活でした。
人は様々なストレスの中で生きていて、そのストレスによって体調を崩されている方が近年全国で増加しています。うつ病や分裂病、睡眠不足などを引き起こし、深刻になると過労死につながることもあります。心と体は深く関連しています。「病は気から」というように心のケアの重要性を感じる今日この頃です。
横手市で行っている「いきいきサロン」という部落ごとの集まりや「味どうらくの会」という高齢者男性を対象とした料理教室などに参加した際も、いろいろな方と触れ合えるので私の好きな仕事のひとつです。そこに来られる方々も月に１度の集まりをとても楽しみにされています。そこでは活動だけではなく、いろいろな方との触れ合いが大きな意味を持っているようである。
“心豊かに”は「すこやか森の家」のコンセプトの一つです。豊かさには経済的な豊かさ、心の豊かさなどあります。芸術や文化に触れたり、趣味に没頭しているその一時は心が満たされた感じを覚えます。自分という一人の人生を豊かなものにしていくために、まず自分と向き合い自分を大切にしたいと悪います。
福祉は生活全般に関係しています。ご利用者・ご入居者が豊かな人生を送れるようにケアプランをどのように立て、どうケアに反映させていくかが大切だと思います。
しっかりとご入居者やご利用者と向き合い、潜在的ニーズを表面化させて介護計画（ケアプラン）から人生設計（ライフプラン）まで関われたらいいなぁと思います。そのためには確かなラポートを築く事が前提です。私たちが自分の生活を「豊か」に出来れば、家族・友達・そしてご入居者やご利用者への関わり方にもきっと違いがでてくるのではないでしょうか？
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秋田県老人福祉施設協議会
〒010-0922 秋田市旭北栄町1-5 秋田県社会福祉会館内
TEL 018-864-2715 FAX 018-864-2877
すこやか森の家は昨年10／１に横手市婦気（横手ＩＣから車で２分）に開所した施設です。施設の南側にはサティやジャスコといった商店街が、北側には住宅地があり、街の「ど真ん中」にあります。私たちはここで２年目を迎えています。この１年はとても中身の濃い生活でした。
“心豊かに”は「すこやか森の家」のコンセプトの一つです。豊かさには経済的な豊かさ、心の豊かさなどあります。芸術や文化に触れたり、趣味に没頭しているその一時は心が満たされた感じを覚えます。自分という一人の人生を豊かなものにしていくために、まず自分と向き合い自分を大切にしたいと悪います。
