会長あいさつ
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事業内容
お知らせ
研修案内
【No，124】
施設名：
特別養護老人ホームふるさと矢島
職名：
相談員
氏名：
土田 綾子
日々思うこと
ふるさと矢島は平成12年３月１日に開設し、開設当初より地元の先生に嘱託医をお願いしております。先生は、決まった日以外でも時間をつくって毎日施設に顔をだしてくださり、利用者一人ひとりに声をかけ、握手をしてくださりながら利用者の状態をみていってくださいます。普段、自分からは何も話したりしない方や自分から何かをしようとしない方も、先生の姿を見かけると「先生、いつもありがとうございます」と手を伸ばし、握手を自分の方から求められます。先生がいるだけで利用者は安心されているようです。
日々、私を含め施設職員は利用者と関わっているわけですが（利用者が安心して生活できるよう、その人らしい生活ができるよう努めているわけですが）、利用者の方から先生に握手を求められる姿をみると、私達職員はまだまだ利用者と関わりが少ないのではないかと考えさせられます。また、先生は日中・夜間問わず利用者が体調を崩した場合は迅速に対応してくださるので大変心強いです。
医療機関との連携がこんなにも取れている施設で私たち職員は本当に幸せです。
利用者と私たち職員が共に生活していくうえで関係づくりが大切ですが、利用者の話を良く聞いたり、同じ目線で話したりと日々の積み重ねが大切であると思っております。
毎日朝の申し送りで施設の基本理念、
１．心を大切に
２．すべてを受容し
３．求めに応える
を唱和しているのですが、唱和しながら日々の様子を思い出し、考えさせられます。当たり前のことを当たり前に全ての職員ができるようにしていくよう、施設内研修を数多く重ね、職員一人ひとりのスキルアップに結んでいきたいと考えております。
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秋田県老人福祉施設協議会
〒010-0922 秋田市旭北栄町1-5 秋田県社会福祉会館内
TEL 018-864-2715 FAX 018-864-2877
ふるさと矢島は平成12年３月１日に開設し、開設当初より地元の先生に嘱託医をお願いしております。先生は、決まった日以外でも時間をつくって毎日施設に顔をだしてくださり、利用者一人ひとりに声をかけ、握手をしてくださりながら利用者の状態をみていってくださいます。普段、自分からは何も話したりしない方や自分から何かをしようとしない方も、先生の姿を見かけると「先生、いつもありがとうございます」と手を伸ばし、握手を自分の方から求められます。先生がいるだけで利用者は安心されているようです。
