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【No,240】 |
施設名: 大館市ケアハウス ほうおう |
職名: 生活指導員 |
氏名: 松橋 隆視 |
「いつも元気な我が家です」 |
当施設は平成11年2月1日開設。丸7年が経過しました。今年は開設して1番の豪雪ですが、我が家の家族は(入居者)はお構いなし。毎日ホットに過ごしています。
ある入居者の一人はケアハウスの畑で収穫した大根でせっせと漬物作りに励んでいると思いきや、別の方はカラオケで発表用の練習。はたまたもう一方では食事時間に他の入居者におすそ分けしようとご自慢料理の真っ最中とあっちこっちで活動的。一体いつ休んでいるのだろうと心配してしまう程です。その反面、いつもがこのような状態のため、静かな1日になると別の意味で心配です。
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冬といえばいつも気になることが風邪。先日、当施設に大館市の冬の風物詩400年の伝統を誇る「大館アメッコ市」の白ひげ大神様が来館しました。
古くから、アメッコ市の飴を食べるとその年は風邪を引かないとの言い伝えがあります。我が家の家族は白ひげ大神様から飴をいただき、今年1年の健康を祈っていたようでした。風邪は万病の元、アメッコ市の飴を食べて今年も元気いっぱいで過ごしてくれたらと思っています。
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アメッコ市が終わると待ちに待った春がやってきます。春になると待っていましたとばかり外での活動が始まります。今年の春はどうなるのか今から楽しみです。
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