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研修案内
【No，275】
施設名：
ウェルハウス御所野
職名：
施設長
氏名：
佐々木 均
中央シルバーエリアでのケアハウス生活
秋田中央シルバーエリアは平成９年に全国に先駆け、世代間交流・生きがい活動・高齢者福祉をコンセプトとして秋田新都市・御所野ニュータウンに整備され、社会福祉法人「秋田けやき会」が高齢者福祉施設と交流センターを、「県社会福祉事業団」がコミュニティセンターを運営しており、屋根続きの完全バリアフリー構造のエリア内各施設の西端に位置する、４階と３階の２棟の建物が定員１００名のケアハウス・ウェルハウス御所野です。
ケアハウスとコミュニティセンターを繋ぐ広い廊下を往復しますと、陸上競技場のトラックを一周したことになるでしょう。
ケアハウスと特養部門の中間に位置する「交流センター」の多目的ホールや会議室は、入居者の毎日のラジオ体操やゲートボールにカラオケ、太極拳などのサークル活動や学習行事に参加する、生きがい健康づくり活動の拠点となっております。
筋向いにある県内最大のショッピングセンターには、ショッピングやイベントなどに足を運び、エリアを囲む約1.4kmの周回道路はグランドゴルフ場や散策路に繋がっており、四季折々を彩る草木や鳥の鳴き声、春にはワラビ採り、秋には栗拾いをしながらの散歩を楽しんでいます。また目の前の「ふれあい農園」では、それぞれお気に入りの作物や花卉を植えるなど、エリアの各施設と周囲の環境が入居者の皆さんを介護予防となる行動へ誘ってくれます。
こうした良好な環境にありますが、最近は中間施設としての需要が多く施設基準との乖離もあり、今年度は入居率が９８％前後で推移しています。魅力ある高齢者の住まいであることを理解していただくための一層の創意工夫が必要と感じているところです。
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秋田県老人福祉施設協議会
〒010-0922 秋田市旭北栄町1-5 秋田県社会福祉会館内
TEL 018-864-2715 FAX 018-864-2877
秋田中央シルバーエリアは平成９年に全国に先駆け、世代間交流・生きがい活動・高齢者福祉をコンセプトとして秋田新都市・御所野ニュータウンに整備され、社会福祉法人「秋田けやき会」が高齢者福祉施設と交流センターを、「県社会福祉事業団」がコミュニティセンターを運営しており、屋根続きの完全バリアフリー構造のエリア内各施設の西端に位置する、４階と３階の２棟の建物が定員１００名のケアハウス・ウェルハウス御所野です。
こうした良好な環境にありますが、最近は中間施設としての需要が多く施設基準との乖離もあり、今年度は入居率が９８％前後で推移しています。魅力ある高齢者の住まいであることを理解していただくための一層の創意工夫が必要と感じているところです。
