会長あいさつ
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研修案内
【No，320】
施設名：
秋田県南部老人福祉エリア養護老人ホーム
職名：
施設長
氏名：
高橋 次男
会員リレーコラムに寄せて
日常業務の手順や仕組みを職員が共有することにより、常にどの職員も利用者に同じレベルのサービスを提供でき、質を維持することが可能になるよう、援助マニュアルを作成し、職員会議などでは読み合わせと検証を行っています。また、社会福祉事業団内の内部監査を受けることやPDCA《計画（Plan）・実行（Do）・評価（Check）・改善（Action）》の着実な実施により、利用者に安全で質の高いサービスの提供と危険、事故等に対しての危機管理に努めています。
利用者の平均年齢は８２．３歳（平成２０年１月１日現在）で高齢化・病弱化・介護度の重度化等が進んでいます。このような状況の中、一人ひとりの健康管理の充実と予防介護で体力の維持と増進を図るとともにクラブ活動参加及び地域社会参加を促進し、生活感・充実感が得られるよう支援を行っています。また、平成１８年４月の介護保険制度改正に伴い、養護老人ホームの利用者についても介護保険サービス利用が可能となったことから、生活の場として、より良いサービスの提供に努めております。
エリアの施設機能は養護、軽費（ケアハウス）、老人専用マンションの入居施設だけでなく、世代間交流、健康増進、生きがい活動の場として地域の方々に開放されたコミュニティセンターが併設されており、横手市立大森病院を核とした「健康の丘おおもり」の一角に位置するなど、立地的に恵まれた環境にある利点を生かし利用者の支援に当たってまいりたいと思っています。
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秋田県老人福祉施設協議会
〒010-0922 秋田市旭北栄町1-5 秋田県社会福祉会館内
TEL 018-864-2715 FAX 018-864-2877
日常業務の手順や仕組みを職員が共有することにより、常にどの職員も利用者に同じレベルのサービスを提供でき、質を維持することが可能になるよう、援助マニュアルを作成し、職員会議などでは読み合わせと検証を行っています。また、社会福祉事業団内の内部監査を受けることやPDCA《計画（Plan）・実行（Do）・評価（Check）・改善（Action）》の着実な実施により、利用者に安全で質の高いサービスの提供と危険、事故等に対しての危機管理に努めています。
