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秋田市・河辺 

大平荘
施設区分 特別養護老人ホーム
設置/運営主体 (福)晃和会
定員 60名
職員数 35名
開設年月日 開設:昭和53年4月1日
改築:
所在地 〒010-1101
秋田市太平八田字藤の崎231-3
TEL:018-838-2338  FAX:018-838-2360
E-mail:kouwa@d4.dion.ne.jp
HP:
交通手段 JR:JR秋田駅下車 車20分
バス:秋田中央交通 「太平線」
秋田駅バス停→八田上丁下車 徒歩10分

事業の実施状況
◆大平荘ケアサービスセンター
◇大平荘デイサービス  定員30名 職員数 9名 日曜日休業
◇大平荘ショートステイ 定員20名 職員数11名
◇大平荘ホームヘルプ  訪問介護員14名(常勤 5名、非常勤 9名)
◇大平荘訪問看護    訪問看護員 5名(常勤 3名、非常勤 2名)
◇大平荘福祉用具貸与  専門相談員 2名
◇大平荘居宅介護支援  介護支援専門員 4名
◇大平荘在宅介護支援センター(地域型) 職員 2名
◆川口ケアサービスセンター(秋田市楢山登町10−64 TEL018-832-7506)
◇川口デイサービス   定員30名 職員数12名 日曜日休業
◇川口ホームヘルプ   訪問介護員9名(常勤 3名、非常勤 6名)
◇川口居宅介護支援   介護支援専門員 3名
◇川口在宅介護支援センター(地域型) 職員 2名

施設の運営理念・方針
(1)利用者の意思を尊重すること
(2)利用者が気ままに安心して暮らせ、潤いと楽しさのある、豊かでのびのびとした生活ができるように支援すること
(3)利用者の意見を酌みいれることはもとより、利用者の家族、地域の方々の協力を得て利用者主体の運営を行うこと

施設の特徴
昭和53年4月開設以来、利用者一人ひとりの生活をみつめ、その生活感を大切にして援助することが一番の特徴である。
そして、利用者一人ひとりが、家で暮らしていたように自由に、家族や地域から離れることなく暮らせるように、「風通しの良い」施設をめざしている。

居室の状況(個室化の有無など)
4人部屋……15室(1床あたり7.45u、個室なし)
個人用ベッド周りすべてにカーテン設置。
個人用キャビネット(鍵付き)設置。
すべての居室に冷暖房完備。
すべての居室に冷蔵庫・テレビ・テーブル設置。
個人用ベッドや、全トイレにスースコール設置。

サービス提供状況
●一人ひとりをみつめて
一人ひとりの状態にあわせた施設サービス計画を利用者と共に作成し、お世話します。
●選べることを大切に
食事
あたたかいものは、あたたかく提供 毎日、昼食はご飯・麺・パンから選択 
週1回3種類の複数メニューからの選択食 月1回バイキング方式の食事の提供
衣料・菓子売店
季節ごとに衣料販売業者来園、週1回菓子等の販売業者来園し全居室巡回
●安心できる生活を〜健康管理
嘱託医:越後谷 武(越後谷クリニック)、今井 正雄(今井眼科医院)
協力病院:秋田赤十字病院 中通歯科診療所
リハビリ訓練:看護婦が実施
●うるおい豊かに
季節感を味あう各種行事の実施(誕生会・夏祭り・敬老会・文化祭等)
趣味活動の援助(生け花・書道・化粧・楽器や歌・茶話会等)
様々な外出援助(花見・小旅行・一泊外出・居酒屋外出等)
●利用者と家族の声を活かして
自治会:利用者が施設に対しての意見など話し合いができます 
家族会:家族と共に利用者をお世話するため家族が施設に対する要望なども話せます

ボランティア・研修・実習生の受け入れ状況
ボランティア→年間、延べ100件700名程度を受け入れている。年1回ボランティア懇談会開催。舞踊、大正琴、歌謡曲ボランティア。秋大ボランティアネット。サマーショートボランティア。ちびっこボランティア。こばと保育所、川口保育所。福祉専門学校生、県立衛生看護学院生。東地区民生児童委員協議会、太平地区民生児童委員協議会。定期的な個人ボランティア。等
●実習生→年間、延べ900名程度を受け入れている。秋田福祉専門学校、中通看護学院、日赤短期大学、ニチイ学館、医療技術短期大学、秋田歯科医療専門学校、県シルバー人材センター、仙台医療福祉専門学校、秋田経済法科短期大学 等
●研修・視察→例年、県内外の高齢者福祉施設及び高齢者福祉事業所から数件

地域との交流
下記に記載のとおり様々な機会のなかで交流できるよう努めている。
(1)毎月、第2・第4土曜日には秋田大学の学生や地域の方による喫茶が開催され、利用者と交流している。
(2)毎年、利用者・職員が『夢と希望のコンサート』に出演し演奏を披露している。
(3)『夏祭り』を開催し、地域等から多数の参加がある。
(4)『長寿と健康を祝う会』を開催、秋田市民生児童委員協議会会長をはじめ多数の来賓者と共に利用者を祝っている。
(5)『文化祭』を開催し、地域等から多数の参加あり、また、太平中学校文化祭に参加したり、太平中学校の生徒会を大平荘文化祭へ招待したりして交流している。
(6)東部公民館まつりに作品を出品し、まつりにも参加している。
(7)例年、太平地区・山谷地区婦人会の協力のもとにもちつきを行っている。
(8)木曽石三吉神社の梵天祭には利用者・職員で梵天を制作し奉納している。
(9)利用者個々においては、買い物外出、居酒屋外出、小旅行等、希望に合わせ積極的に交流をすすめている。 
(10)川口ケアサービスセンターにおいては利用者と川口保育所の児童との交流を行っている。

入所者・待機者状況
●平成16年2月現在の施設利用者の平均介護度は3.78である。徐々に介護度が高くなる傾向にある。(内訳:介護度1〜6名 介護度2〜4名 介護度3〜10名  介護度4〜17名 介護度5〜23名)
利用者の平均年齢は84.8歳で、最高年齢は97歳、最低年齢は61歳
男女比は男性11名、女性が49名
●平成16年2月現在の待機者数は男性64名、女性が160名の合計224名となっている。
 



秋田県老人福祉施設協議会
〒010-0922 秋田市旭北栄町1-5 秋田県社会福祉会館内
TEL 018-864-2715 FAX 018-864-2877
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