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大館市ケアハウスほうおう |
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施設区分 |
ケアハウス |
設置/運営主体 |
大館市/(福)大館市社会福祉事業団 |
定員 |
50名 |
職員数 |
6名 |
開設年月日 |
開設:平成11年2月1日
改築: |
所在地 |
〒018−5601
大館市十二所字大水口4−4
TEL:0186−47−7210 FAX:0186−47−7018
E-mail:
HP: |
交通手段 |
JR:花輪線大滝温泉駅又は十二所駅から徒歩10分
バス:秋田県コミュニテイセンター前下車3分 |
事業の実施状況 |
第1種社会福祉事業
・介護老人福祉施設(定員:100名)
第2種社会福祉事業
・指定短期入所生活介護(定員20名)
・指定通所介護事業(デイサービスセンター大滝:定員40名)
・指定居宅介護支援事業所(在宅介護支援センター大滝)
・大館市社会福祉事業団ホームヘルプサービスステーション(指定訪問介護事業所) ・成章児童センター事業(放課後健全育成事業を含む)
・大館市立老人福祉センター運営事業 |
施設の運営理念・方針 |
【経営理念】
わたくしたちは
お客様の人権を尊重し
お客様に愛され
お客様に信頼される 事業運営を推進します
【品質方針】
わたくしたちは、お客様の声に耳をかたむけ、
常に自己研鑽に努めながら、お一人お一人に
あったサービスを提供します |
施設の特徴 |
当施設は、秋田県との共同事業で整備した「秋田県北部老人福祉総合エリア」の中に整備され、暖房、給湯、厨房には深夜電力を使用している、安全、安心、安楽をモットーとしているオール電化施設です。
併設の特別養護老人ホームでの短期入所、デイサービスセンター(通所介護)、ヘルパーステーション(訪問介護)などの在宅福祉事業も充実し、安心できる日常生活を送られます。
また、廊下で行き来できる県のコミュニテイセンターの利用や、大館市ふれあいセンターやまびこ(児童センター)での子供たちのふれあいなど、生きがいと健康づくりを楽しむことが出来ます。
平成15年2月には国際標準規格であるISO9001:2000の認証を受け、利用者本位のサービス提供と顧客満足度の向上と、家庭的で明るい施設運営を目指しています。 |
居室の状況(個室化の有無など) |
・個室(トイレ、ミニキッチン付):34室
・2人部屋(トイレ、ミニキッチン付):8室
・全室オゾン脱臭装置設置・大型エレベーター設置
・和室、談話室、多目的室、面談室
・浴室(3箇所:男性用、女性用、個室)
・将来は、40〜50人分の増築を計画しています。 |
サービス提供状況 |
・食事は、栄養士の管理の基、選択食の実施、各行事食の実施、利用者の希望を伺いな
がら体調や病状に合った給食サービスを提供しています。
・入浴は、週5回(基準は3回)の利用、個室浴室は24時間利用できます。廊下を通っ
て、県コミュニテイセンターの温泉入浴(有料)も利用できます。
・各室にはナースコールを設置しており、緊急時には職員が対応します。(夜間は、併
設の特別養護老人ホームつくし苑の職員が対応)
・医療については、定期的に健康診断を行い、近隣の秋田労災病院が協力病院として緊
急時も含めて対応します。
・カラオケ、ダンスクラブ、太極拳、併設のゲートボールコート(冬期は県コミュニテ
イセンターを利用)でのクラブ活動など実施。(自由参加です) |
ボランティア・研修・実習生の受け入れ状況 |
・福祉系専門大学、秋田桂城短大、大館市北秋田郡医師会附属看護学院、ニチイ学館、
高校などの実習や研修は業務に支障のない範囲で、原則的に受け入れます。
・ボランテイアについても同様で、小中学校から地域の方々まで、たくさんの方がこれ
まで参加いただきました。 |
地域との交流 |
・地域との定期的な交流として、春の防火週間には地元消防団(2分団)との共同防災
訓練、8月初旬の夏祭り、秋の地域交流祭、地域のボランテイアグループによる草刈
奉仕(年2〜3回)などがあります。また、冬は職員が地域に出て、一人暮しの方へ
の除雪ボランテイアに参加するなど交流を図っています。 |
入所者・待機者状況 |
・入所者は常に満床状態が続いており、常に30人前後の入所待ちの方がおりますが、異
動が少ないので、増床するまではご希望に添えない現状です。
(平成16年2月25日現在) |
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