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北秋田 

青山荘
施設区分 特別養護老人ホーム
設置/運営主体 (福)芳徳会
定員 107名
職員数 62名
開設年月日 開設:昭和45年9月1日
改築:平成14年4月1日
所在地 〒018−3301
北秋田市綴子字釜堤脇10
TEL:0186−62−2747  FAX:0186−62−2748
E-mail:szs@kumagera.ne.jp
HP:http://www.kumagera.ne.jp/szs
交通手段 ・最寄駅 JR奥羽本線鷹巣駅
・秋北バス「大館行き」乗車→「綴子小学校前」下車 徒歩1分
・タクシー乗車 5分

事業の実施状況
・介護老人福祉施設事業  定員:107名
・短期入所生活介護事業  定員:8名
・居宅介護支援事業

施設の運営理念・方針
【施設運営方針】
老人福祉法及び介護保険法の立法趣旨に従い、社会福祉法人芳徳会運営方針に基づき、円滑な事業運営と適正な介護業務を遂行する。
【重点事項】
・明るい職場づくり
・実践を主体とした良質な介護サービスの提供
・適正な衛生管理
・適正な医療・看護
・適正な給食提供
・災害防止の対策と対応
・ユニット型式の効果的運営方法及び介護体制の確立
・施設の社会化

施設の特徴
●ユニットケア
当施設では、ユニット(少人数の生活グループ・生活スペース)毎に介護するユニットケア方式で介護しています。1階に4、2階に4の計8ユニットがあり、一つのユニットに12〜16名の生活グループで構成されています。
それぞれのユニットは、主要な廊下、ホールなどから少し引っ込んだ位置にあって、共用スペースを囲んだ形で各居室が配列されています。共用スペースには、居間、食堂、談話コーナー、キッチン、洗面所、トイレなどがあり、リビングボード、茶器、シンク、冷蔵庫、電子レンジ、電磁調理器などを配備しています。また、各フロアーに介護センター、サブセンター、浴室、器材室、リネン室等々を集合して配置しているので、一連の生活・介護は、各ユニット、各フロアーで行うことができます。

居室の状況(個室化の有無など)
●個室:13室 (2人室:11室 4人室:20室 計115名)
トイレ:8ヶ所(身障用集合トイレ)

サービス提供状況
●顔なじみの介護
「顔なじみ」をキーワードに、介護の基軸を「顔なじみの利用者に、顔なじみの介護職員がかかわる」「同じ職員が収集した詳細で連続性のある情報をもとに、個々の状態にあったきめ細かい介護を行う」こととし、それぞれのユニットが一つの家庭のように居心地がよく、自分の居場所と思えるような空間になって、安心した気持ちで過ごすことができる介護・環境づくりに努めています。
●介護の体制
介護業務は、介護内容・場面に応じて8ユニット毎、4介護チーム毎、2フロアー毎と形態を変化させています。効率的に進めていく形態を取り入れることで、できるだけユニット内でかかわる時間を多く持てるようにしています。また、個々の職員が担当する範囲を小さく限定することで、守備範囲を明確にし、「広く浅くかかわる介護」から「狭く深くかかわる介護」「責任を持ってかかわる介護」に努め、「顔なじみの職員による介護」「個々の状態に応じた介護」「画一的にならない介護」「生活観のある介護」を目指しています。

ボランティア・研修・実習生の受け入れ状況
●地域の各種団体、小中学校等から様々な形で介護・演芸ボランティアにきていただいています。
●県内はもとより全国から短大生、専門学校生、高校生が実習、ボランティアにきていただいています。

地域との交流
●毎年、7月15日に地元の「綴子祭典」が開催され、当施設にも「世界一の大太鼓」、「獅子踊り、奴踊り」が来荘して勇壮な姿、踊りを披露していただいています。
●ボランティアの是非にかかわらず、地域の方々に多目的ホール、会議室等の施設機能を開放しています。

入所者・待機者状況
●長期入所(107名)、短期入所(8名)の方々が入所しています。長期入所は、介護状況によってお待ちいただく場合が多くなっていますが、短期入所は、お申込のタイミングによって比較的順調に利用できますので、ご相談してください。
 



秋田県老人福祉施設協議会
〒010-0922 秋田市旭北栄町1-5 秋田県社会福祉会館内
TEL 018-864-2715 FAX 018-864-2877
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