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| 事業の実施状況 |
1．通所介護事業
2．生きがい活動支援通所事業
3．居宅介護支援事業
4．訪問介護事業
5．訪問入浴介護事業
6．支援事業 |
| 施設の運営理念・方針 |
当事業所は、利用者の有する能力に応じた「自立した日常生活」を営むことを最重点に福祉サービスに努めるとともに、利用者家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ることを基本理念とします。
このため利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努め利用者及びその家族のニーズを的確に捉え、通所介護計画のもと利用者が必要とする適切なサービスを提供することを運営の方針とし、次の事柄について誠心誠意努めます。
1．利用者やその家族に対しサービスの内容、提供方法について分かりやすく説明します。
2．適切な介護技術をもってサービスを提供します。
3．常に、提供したサービスの質の管理、評価を行います。 |
| 施設の特徴 |
当事業所は平成3年5月から（措置制度の）C型デイサービスとして開設しています。平成12年の介護保険制度の導入により指定通所介護事業に但し、要介護認定調査により自立と判定された方は町委託での生きがい活動支援通所事業を同時に開設しています。また、平成15年4月の時間延長により家族の介護負担が軽減されると喜ばれています。
平成17年4月から土曜日営業を開始しました。これまで以上にサービス向上に努めます。 |
| 居室の状況（個室化の有無など） |
1．集会場 76.5平方メートル（和室45畳）
2．ホール（食堂・機能訓練回復室・作業訓練室・教養娯楽室） 144.1平方メートル
3．ホールの一角に畳のオープンスペースがあり、気軽に休むことができます。
4．生活相談室 16.2平方メートル（和室8畳）
5．浴室 28.9平方メートル（1部屋）
6．脱衣室 14.7平方メートル（1部屋） |
| サービス提供状況 |
1．食事サービス（昼食のみ）
平成16年1月に調理機器「スチームコンベクション」を購入し、安全かつ迅速に飽きのこない味をめざし、4品から5品を提供しています。季節食としては4月花見弁当、7月菖蒲弁当、10月なべっこ、11月回転寿司、3月雛祭りバイキングなどを実施しています。
2．入浴サービス
浴室の洗い場は改築でスペースに余裕を持たせ5人同時に使用できます。
洗身、洗髪、背中、更衣も常時実施しています。
3．健康チェック
専任の正看護師がその日の血圧測定や検温を含め体調をチェックし、安全に過ごせるように配慮しています。
4．送迎サービス
平成15年3月に3人乗り車イス軽自動車の購入、平成15年6月に24人乗りリフトバス「八郎っこ」の購入により予定時間通りに戸口まで安全に送迎しています。
5．レクリエーション
マンネリにならないように毎週、内容をかえて実施しています。
四季の野外活動は4月花見、7月菖蒲観賞と道の駅での買い物、8月サンドクラフト観賞、盆用品買い物、10月なべっことドライブ、11月回転寿司体験などを実施しています。 |
| ボランティア・研修・実習生の受け入れ状況 |
| 昔っこ、カラオケ、民謡、唱歌、歌謡曲、大正琴、舞踊、化粧ボランティア等を1ヵ月に1回以上実施しています。また、月１回（１週間通しの）「ちょっといい話」は利用者の皆さんに好評です。町内在住者を招いての身近な講話、実体験話、警察官、教師、消防署員、保健婦等へ講師に依頼をして各人喜んでくれています。 |
| 地域との交流 |
| 隣接している八郎潟幼稚園とは芋掘交流会、また、八郎潟小学生6年生との交流会、八郎潟中学校との交流会を通して福祉教育の実践をしています。去年から始めた家族介護者懇談会でセンター内デイサービス事業一日の生活の様子をビデオで理解していただけるように努めています。 |
| 入所者・待機者状況 |
1．介護度別
自立：46名
要支援：13名 要介護1：13名 要介護2：11名 要介護3：1名（計：38名）
2．平均年齢 81歳
3．男女数 男性5名 女性79名
4．待機者の状況
月曜日−定員、火曜日−定員、水曜日−残2名、木曜日−定員、金曜日−残２名
平成16年１月31日現在 |
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