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60歳以上（夫婦で入所する場合はどちらかが60歳以上）の方で、
（1）身寄りのない方、
（2）家庭の事情などにより家族との同居が困難な方
が対象となります。
軽費老人ホームには、食事の提供や日常生活上必要な便宜を供与するA型と、自炊が原則のB型があり、A型は生活費に充てることのできる資産、所得、仕送り等の収入が利用料の２倍程度以下の条件が付されています。 |
〔利用料〕
食費や光熱水費などの生活費（施設所在地で異なります）と、管理費や人件費などの事務費（施設定員規模等で異なります）の合計になります。なお、A型は、生活費は全額自己負担、事務費は入所者の負担能力に応じて軽減されます。B型は、全額自己負担となります。 |
〔利用方法〕
利用者と施設長との契約ですので、各施設へ直接申し込むことになります。 |
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